下水道事業におけるウォーターPPP導入検討状況

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ウォーターPPPについて

加古川市上下水道局では、下水道事業において官民連携手法の一つである「ウォーターPPP」の導入を検討しています。

現在、少子高齢化や人口減少を背景に、下水道事業では次のような課題が生じています。

  • 老朽化施設の更新にかかる費用の増大
  • 料金収入の減少
  • 発注者側の技術職員の退職による人材不足
  • 受注者側の担い手の確保と技術継承

これらの課題に対応するために、民間企業のノウハウを活用し、効率的な運営を図る「ウォーターPPP」の導入を検討しています。

また、ウォーターPPPを導入することで、改築事業に対する国費の交付を受けることが可能となり、将来にわたって安定した下水道サービスを提供ための重要な取り組みと位置付けています。


導入検討のスケジュール

※スケジュールは検討状況により変更することがあります。


ウォーターPPPの最新情報をお届けします

今後、加古川市におけるウォーターPPPに関する説明会の開催や事業者選定に関する情報は、本ページで随時お知らせします。

また、ホームページの更新情報をメールでお知らせするサービスもございます。以下のリンクよりご登録いただき、ぜひご活用ください。

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