近年、幼児や高齢者等が蛇口を閉め忘れたことにより水道料金が高額となる事案が発生しています。このような場合、水道料金の減免対象に該当いたしません。
水道料金の減免については、①地下埋設管の漏水、②地下埋設管以外では、使用者が善良な管理者の注意をもってしても管理できなかったと認められる漏水が対象となります。
水道料金の減免に関するお問い合わせは、水道お客さまセンター(電話:079-427-9323)までお問い合わせください。
水道蛇口及び散水栓の閉め忘れの心配がある場合は、センサー式の蛇口など、出しっ放しを防止できる機器の設置をご検討ください。
なお、節水機器の設置については、メリット、デメリットを踏まえた上でご検討ください。また、設置に関して、上下水道局からの補助金等はございませんのでご注意ください。