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兵庫県企業庁が令和６年１月11日、少雨の影響により加古川水系の呑吐ダム及び大川瀬ダムの貯水率が低下したため、双方のダムの合計貯水率が30％を下回った時点で、上水道用水の取水制限（制限率10％）を行うと発表しました。
加古川市の上水道においては、他の水源を活用することにより当面の間必要な水量が確保できる見込みであり、現在のところ水道供給に影響はありません。