城山配水池を更新しました

城山配水池を更新しました

加古川市上下水道局給水装置材料の使用承認(追加)について

城山配水池は、昭和51年に旧施設が整備され、以来、加古川バイパス以北の約4万世帯に、水道水を供給する基幹施設として重要な役割を担っています。

近年、水道を取り巻く環境は、自然災害への対策や施設全般の耐震化及び老朽化対策が課題となっており、城山配水池も老朽化が進んでいることや、耐震性等の対応から、整備更新が急務となっておりました。

このたび、平成25年12月から足掛け4年の歳月を経て完成した城山配水池は、安全性が高く、耐震機能も有する強度の高い施設であり、災害時には給水拠点としての活用も想定し整備しました。

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城山配水池

更新後施設の特徴及び改良箇所

従来のRC造1層式(10,000㎥×1槽)から鋼製同心円2槽式(5,000㎥×2槽)に変更しました。2槽になったことで1槽を空にすることが可能になり、メンテナンスが容易になりました。さらに岩盤上に直接基礎を施工したことでより安定した構造になり、また、屋根をアルミドームにして軽量化を図るなど耐震性が向上しました。

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城山配水池構造図

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内槽内部

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外槽内部

アルミドーム屋根

アルミドーム屋根

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緊急遮断弁

設備についても、緊急時に配水を停止する緊急遮断弁を電動式から重力を利用する重錘式に変更しました。これにより、地震動だけでなく漏水等による流量の急激な変化も検知できるようになり、様々な災害の状況に応じて弁が即座に閉まり、配水池から水の流出を防ぐことができます。

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応急給水訓練

緊急遮断弁動作後も配水池から直接給水できる給水装置を設置し、災害時の給水拠点として活用します。

城山配水池の構造及び規模

構造形式 円傾鋼製造、同心円2槽式構造
内径 (外槽)φ44.2m (内槽)φ30.3m
水深 6.8m H.W.L=66.1 L.W.L=60.0
容量 5,000m3×2槽
附属設備 地震計・水位計・流量計・緊急遮断弁・残留塩素計・無停電電源装置

【最終更新日】2017年3月24日(金)09:00

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