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加古川市上下水道局発注工事における設計違算について

加古川市上下水道局が発注した調整池整備工事において、請負契約締結後に設計違算があることが判明しました。

ご迷惑をおかけした関係者の方々、市民の皆様に対し、深くお詫び申しあげますとともに、今後このようなことが起こらないよう、再発防止を徹底してまいります。

1 発注工事の概要

 工事名:別府川第14排水区調整池整備工事

 施工場所:加古川市平岡町高畑地内

 入札方式:制限付一般競争入札

 開札日:令和4年8月19日

 予定価格:376,772,000円(税込)※予定価格は事後公表

 落札額:311,190,000円(税込)

 入札参加業者:市内土木業者12者

 工事期間:令和4年8月27日から令和5年3月31日まで

2 設計違算の概要

「擁壁工」において、プレキャスト擁壁の材料費と設置費をそれぞれ計上する際に、設置費は材料費を含まない額にして計上すべきであったところを、誤って材料費込みの額で計上してしまったことにより、材料費の二重計上による過大な積算となっていた。     

入札時予定価格(誤) 376,772,000円(税込)
訂正後の予定価格(正)

360,411,700円(税込)

差  額 16,360,300円(税込)

3 経緯等

8月19日 開札、落札決定
8月26日 工事請負契約締結
9月2日

応札者から違算の申し出があり、直ちに設計書を
精査したところ違算が判明

9月5日~13日 請負業者との協議(プレキャスト擁壁の材料費
相当額の減額変更に合意)
9月15日~22日 応札者(11者)へ謝罪及び事情説明

4 違算判明を踏まえた対応

本工事は既に契約を締結しており、請負業者には帰責性がないこと、再度の入札手続きを行った場合には事業完成の遅れにより地域の浸水被害軽減に支障が生じること、請負業者が二重計上のプレキャスト擁壁の材料費相当額の減額変更に応じていること等を考慮し、現契約を継続します。

なお、入札に参加した全ての事業者の方々に対し、謝罪及び事情説明を行いました。

5 再発防止への対応

今回の事態を踏まえて、上下水道局の積算担当者及び積算審査者に対して、設計違算の事例の共有や審査のチェックポイント等の研修を行います。また、設計書チェックシートの充実や複数人での積算審査をより一層徹底し、再発防止を図ります。

6 問合せ先

上下水道局下水道課(治水対策課内)
(代表)079-421-2000
(直通)079-427-9246
(内線)3560、3562

【最終更新日】2022年9月27日(火)19:30